市町村の紹介

八幡平市

Hachimantai City

農(みのり)と輝(ひかり)の大地 八幡平市

安比塗漆器

地酒

北東北の中心に位置し、豊かな自然と交通の利便性に優れた八幡平市は、岩手山・八幡平・安比高原の恵みに満ちた交流新拠点をめざして平成17年に西根町・安代町・松尾村が合併し、大きな一歩を踏み出した人口約2万7千人のまちです。
基幹産業である農業では米やホウレンソウ、リンドウ、畜産物など優れた産品を生産し、高速道や国道・鉄道など交通基盤が整った地域性を活かして観光や商工業にも力を入れています。
健やかで生きがいや喜びにあふれた人々が「結」の精神で連携・協働していくまち作りをめざしています。奥羽山脈によって分かれる水系、南東部の北上水系により肥沃な盆地が広がっています。
安代地区で栽培されている「あしろリンドウ」は首都圏へ出荷され高評価を得ています。
冬期通行止めのアスピーテライン・樹海ラインは春先の雪の回廊が観光客を楽しませます。

■物産・土産

地酒わしの尾、安比高原牧場製品、安比塗漆器、農畜産物

■みどころ

十和田八幡平国立公園、岩手山、安比高原、温泉

アクセス